ジョン・サイパル
John SYPAL
1979年、アメリカ・ネブラスカ生まれ。2004年、ネブラスカ大学を卒業後に来日し、2005年より写真展で作品を発表し始める。主な個展に“Nebraska, The Good Life”(2005年、ニコンサロン)、“The Different Between”(2007年、コニカミノルタプラザ)、“Gaijin Like Me”(2008年、ニコンサロン)、“195”(2010年、街道リボン)、“John Sypal Photographs”(2015年、横浜そごうライカショップ)、“An Endless Attraction”(2022年、ライカ銀座店)などがある。2010年にTotem Pole Photo Galleryへ加入、2012年より現在に至るまで「随写」シリーズとして定期的に作品を発表し、2017年に禅フォトギャラリーより写真集『随写』を刊行した。また、東京の写真文化を日常的に取材し、“Tokyo Camera Style”と題したブログやインスタグラムを通して積極的に発信している。このプロジェクトの内容は2015年にThames & Hudson社から刊行された写真集“Tokyo Camera Style”にまとめられた。
主な出版物
2015 - "Tokyo Camera Style" Thames & Hudson (London)
主な個展
"The Difference Between", コニカミノルタプラザ・新宿
"Gaijin Like Me", 新宿ニコンサロン
"随写 vol.1 - 17", TOTEM POLE PHOTO GALLERY
"Gaijin Like Me", 新宿ニコンサロン
"随写 vol.1 - 17", TOTEM POLE PHOTO GALLERY