日本においては、古くからの信仰や習慣が今なお根付いている。神道を宗教として信仰するものは多くないが、人々は神社に対してある種の敬意を示す。そして、神社は全国を通して祭りの中心となる。下平は2005に八戸神社で獅子舞を初めて眼にしてから祭りを撮り続けている。獅子の眼を見て、彼はそれが自分の歩む道だと革新したのだ。

判型
182 x 257 mm
頁数
36頁、掲載作品32点
製本
ソフトカバー
発行年
2010
言語
英語、日本語
エディション
500

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