キュレーター:布施直樹 (写真家) オープニングパーティー: 2016年9月3日 (土) 18:00~20:00
トークイベント: 2016年9月3日 (土) 17:00~18:00
ゲスト:飯沢耕太郎氏(写真評論家)

ブック形式ポートフォリオ展に参加作家:

濱崎崇「あと乃あと」
三宅圭一郎「空間するリバー」
片岡俊「吸水」
たいやきくん「凡夫の手紙」
金子恵子「オラショ」
大橋輝葉「釈迦の手の掌」

ギャラリー事務所スペースにて作品を展示:
紅たえこ「紅たえこobservations」
渡辺和子「silence-名残、余波、なごり」

Artist Profile

平良博義

1987年東京都生まれ。法政大学社会学部社会学科卒業。フリーランスの写真家として活動し、荒川河川敷で暮らす人々や、自身のルーツである沖縄県宮古島など、個人的な記憶や土地とのつながりを軸に長期的な撮影を続けている。近年は、徳島と東京・高円寺の阿波踊りを撮影した「ぞめき」に取り組んでいる。

近年は、徳島と東京・高円寺の阿波踊りを撮影した「ぞめき」に取り組んでいる。2011年に高円寺の阿波踊りに出会い、太鼓や鉦の強烈な響きと踊りの熱気に惹かれたことをきっかけに撮影を始めた。その後、阿波踊りが死者を弔い、残された人々の想いを受け継ぐ場でもあることを知り、「ぞめき」を通して、記憶や死、人と人とのつながりが音や身体の動きによってどのように受け継がれていくのかを見つめている。同作はLimelight 2024 Under40部門グランプリを受賞し、2025年にギャラリー・ニエプスより写真集として刊行された。2026年にはKG+SELECTに選出された。

山本雅紀

1989年、兵庫県生まれ。2012年、日本写真映像専門学校卒業。2015年、新宿・大阪ニコンサロンにて開催した個展「山本家」にてニコンサロンJuna21写真展年度賞「三木淳賞奨励賞」を受賞。また翌年の2016年には「I’m home」にてThe Editor’s Photo Award ZOOMS JAPAN 2016 エディター賞を受賞。同年禪フォトギャラリーにて開催したグループ展「Three and Eight」に参加し、蛇腹式ポスター『ハラワタ/ Guts』を刊行。2017年、禅フォトギャラリーより初写真集『我が家』を刊行し、パリのMind’s Eye - Adrian Bondy Galleryにて個展を開催。同じくパリのヨーロッパ写真美術館に作品が収蔵された。また、清里フォトアートミュージアム主催のヤング・ポートフォリオでは、2017年、2021年、2022年に入選し作品が収蔵されている。2022年にはイスラエル・ヘルツリーヤにあるテオ・アート・センターにて開催された日本とイスラエルの写真家15名によるグループ展「Inside Out」に出品するなど、国際的に活動している。

Publications & Prints